食用ほおずきって?

美味しい、可愛らしい、美容と健康に◎、それが食用ほおずき。

「食用ほおずき」は南米原産のナス科の野菜。観賞用の赤いほおずきとは異なります。

ヨーロッパ、特にフランスやイタリアではポピュラーな食材としてお菓子やお料理に広く使われています。

白馬サンサン会では、2種類の品種『太陽の子』『オレンジチェリー』を栽培しています。

 

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「食用ほおずき」を手にとると、まずフルーティーな独特の香りが漂ってきます。糖度は13〜14度と高く、口にふくむと複雑な味わいがいっぱいに広がります。南国フルーツのような香りと味、ジューシーさ、程よい酸味・・・

これまでに食べたことのない美味しさを感じることができるでしょう。

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薄いガクにそっと包まれているほおずきの実。その見た目はとってもキュート。
ガクを開くときのワクワク感も、ほおずきの魅力のひとつです。

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「食用ほおずき」には美容と健康にうれしい成分(ビタミンA、ビタミンC、鉄分、イノシトール)が含まれています。特に、コレステロールの低下、動脈硬化の予防、がん予防、老化予防の効果があるイノシトールが豊富に含まれているということで、健康食材としても期待されています。

 

 

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hozukipage_img2チョコレートをコーティングして食べてみて

食用ほおずきを美味しく、そしてお洒落に食べるとっておきの方法がほおずきのチョコレートコーティング。湯せんで溶かしたチョコレートに、ガクを剥いたほおずきを入れて薄くコーティングします。そして冷蔵庫で1時間ほど冷やします。食べる直前に冷蔵庫から出して、お皿に並べましょう。

ほおずきの程よい酸味に、チョコレートの甘さがマッチした簡単なデザートです。

見た目もかわいいので、大切な人のおもてなしや、パーティーなどの場面でテーブルを彩る一品になること間違いなしです。

 

 

 

hozukipage_img5 世界中で栽培されているほおずき

ほおずきはナス科、ホオズキ属の植物。食用からそうでないものも含めると、なんと100近くもの種があるようです。食用ほおずきとして有名なものは、南米が原産と言われている”Physalis peruviana”という種で、和名は「シマホオズキ、ブドウホオズキ」です。南米では「Cape gooseberry(ケープグースベリー)」、ハワイでは「Poha berry(ポハベリー)」、コロンビアでは「Uchuva(ウチュバ)」など、各地域で名称も異なります。”Physalis pruinosa”という種は、和名で「ショクヨウホオズキ」とされているものですが、実際はシマホオズキやブドウホオズキも、日本では同じ「食用ほおずき」として流通しています。

 

日本ではまだ珍しい「食用ほおずき」ですが、ヨーロッパではマルシェに並ぶ普通の食材です。また、コロンビアでは「1日1個のりんごは医者いらず」ならぬ「1日1個の食用ほおずきは医者いらず」と言われるほど人気の食材だそうです。

 

ちなみに、日本の赤い観賞用のほおずきは東南アジアが原産地で、”Physais alkekengi”という食用とは全く別の種のほおずきです。